名古屋・あま木が体現する箔アートと鮨の融合空間
名古屋観光ホテル18階に構えるあま木は、空間設計そのものにひとつの思想が宿っています。壁面を彩るのは、世界的な箔アーティスト・裕人礫翔の作品群です。箔特有の光の揺らぎが室内に奥行きと静謐さをもたらし、訪れる方を日常とは異なる感覚へと誘います。
その空間の中心に据えられるのが、白木一枚板のカウンターです。あま木が公式に掲げる「箔アートと鮨アートの融合」というコンセプトは、この二つの要素が同一の空間に共存することで初めて成立します。職人の所作が目の前で展開されるカウンター越しの体験と、壁面の箔アートが織りなす視覚的な緊張感とが重なり合い、あま木ならではの場が生まれています。