名古屋・中区の寿司「あま木」が語る、おまかせコースで生まれる一夜の食体験
あま木のお料理は、おまかせコースのみでご提供しています。その日に仕入れた三河湾・伊勢湾の鮮魚を、職人が素材の状態を見極めながら一品ずつ構成していきます。同じ素材でも、引き算の発想で握りに仕上げることもあれば、足し算の発想でおつまみの一品として展開することもあります。コースの流れは固定されたものではなく、素材との対話のなかで組み立てられます。
白木の一枚板カウンターに着席すると、その工程が手の届く距離で展開されます。職人の判断と所作が目の前で積み重なり、一夜のコースとして完成していく——あま木ならではの食事の形です。